Jazz

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Wynton Kelly / Kelly At Midnite (1960年)

モダンにスウィング!──そしてよく歌う、ぼくにとってはジャズ・ピアノのお手本のような一枚。もっともスウィングするジャズ・ピアニストのひとり、ウィントン・ケリーがイレギュラーなトリオで、スタイリッシュに盛り上がる名盤。
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The Bob James Trio / Bold Conceptions (1963年)

現在も前進しつづけるボブ・ジェームス──のちのフュージョン・シーンを牽引するサウンド・クリエイターとして大活躍することになる彼が、その大胆な音楽性を発揮した貴重な出発点の記録──国内初CD化、初SHM-CD化!
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Duke Pearson / Merry Ole Soul (1969年)

クリスマス・シーズンにはもちろん、オフシーズンでも聴きたくなる、デューク・ピアソンの「愛すべき小品集」をご紹介──Merry Christmas and all the best in the New Year.
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Bill Evans Trio / Waltz For Debby (1961年)

「ジャズを聴いてみたいんだけれど、なにから聴けばいいの?」──そんな質問をするひとに、ぼくはいつもこのアルバムをお薦めする──ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』──ぜひ聴いてみてね。