2023-10

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Soundtrack

佐藤允彦 / 佐藤允彦 女を奏う – 火曜日の女 – (1970年)

ジャズ・ピアニスト佐藤允彦が音楽を手がけた「火曜日の女」──サスペンス・ミステリー系のドラマシリーズの草分けともいえる作品のいくつかと、その多様で濃密な音楽が詰まった実に希有なサウンドトラック・アルバムを再評価する。
Fusion

Bob James / Jazz Hands (2023年)

常に前進し続けるミュージシャン、ボブ・ジェームスの最新作『ジャズ・ハンズ』──往年のタッパン・ジー・レコードと、この10年間の彼のキャリアを振り返りながら、ジャンルやスタイルを異にするアーティストたちが集結した本作を楽しむ。
Jazz

Al Haig / Jazz Will-O-The-Wisp (1957年)

名盤『インヴィテーション』(1975年)で不死鳥のごとき復活を遂げたアル・ヘイグ──低迷期前の『ジャズ・ウィル・オー・ザ・ウィスプ』(1957年)を聴く。彼が紡ぎ出すひとのこころを惑わすような妖しい美しさをもつフレーズを、しっかり味わおう!
Soundtrack

ミステリー金田一バンド / 横溝正史MM〈ミュージック・ミステリー〉の世界 金田一耕助の冒険 (1977年)

聴いて怖く、踊って楽しく──ジャパニーズ・グルーヴとして再評価された、横溝ワールドがイメージされたコンセプト・アルバム『横溝正史MM〈ミュージック・ミステリー〉の世界 金田一耕助の冒険』(1977年)──そのユニークなサウンドについて語る。
Fusion

Jeff Lorber Fusion / Galaxian (1981年)

30年近くもときを経て復活したジェフ・ローバー・フュージョン──新作『ザ・ドロップ』のリリースを目前に、その第一期の到達点 『ギャラクシアン』について、トータル・サウンドのグルーヴやムードを重視するクラブ世代からの再評価も織り交ぜて語る。
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