2023-09

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Jazz

Vigleik Storaas Trio / Bilder (1995年)

北欧の隠れた逸材、ヴィグレイク・ストラースの知るひとぞ知る名盤『ビルデ』──タイトルの“bilder”はノルウェー語で英語の“pictures”──聴いていると風景や絵画などがイメージされる──そんな北欧ジャズの魅力をお伝えする。
Soundtrack

菅野光亮 / 松竹映画『砂の器』サウンドトラックより ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」 (1975年)

不朽の名作映画『砂の器』──果たしてほんとうに名作なのか、それとも駄作なのか?──作品の評価、そして映画の感動を呼び起こす名盤『ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」』と、その作曲者である早世のジャズ・ピアニスト、菅野光亮について語る。
Fusion

Mike Mainieri / Love Play (1977年)

ヴィブラフォンのヴァーチュオーソ、マイク・マイニエリのフュージョン史に残る名盤『ラヴ・プレイ』──フルコースを味わうような感覚で楽しめるアルバムの魅力、その強大なインフルエンスについて、ヴィブラフォンに関するいくつかの思い出を交えて語る。
Jazz

Roy Haynes / We Three (1959年)

ジャズ界の三賢者による、ピアノ・トリオ屈指の名盤『ウィ・スリー』──個人的に取り違えて認識していたある事実を告白するとともに、三賢者──ロイ・ヘインズ、フィニアス・ニューボーン・ジュニア、ポール・チェンバースの魅力を語る。
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