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松任谷正隆 / 時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック (1983年)

愛の予感のジュブナイル──名作映画『時をかける少女』のオリジナル・サウンドトラック盤 を聴いて1983年へタイムリープ!映画の世界観とともに、女優=原田知世、映画監督=大林宣彦、音楽家=松任谷正隆について、自分なりに語ってみた。
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大野雄二 / コメディードラマ・ソングブック (1999年)

石立鉄男×大野雄二のシナジーが効果絶大!──コンピレーション・アルバム『コメディードラマ・ソングブック』を聴くとともに、ブラウン管のスター、石立鉄男と、子どものころ知らず知らずのうちに刷り込まれていた大野雄二の音楽について語る。
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Trevor Jones / Angel Heart (1987年)

人間には知ってはならないことがある──戦慄のミステリー巨編『エンゼル・ハート』をどう楽しむか?原作、映画、主演俳優などに触れながら、エレクトロニックベースのスコア、そしてジャズとブルースがミックスされたサントラ盤についてお伝えする。
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The New American Orchestra / Blade Runner (1982年)

純粋な音楽作品として捉えればなかなかの力作、ニュー・アメリカン・オーケストラによる映画『ブレードランナー 』のオリジナル・スコア集──映画音楽の様々な制作のされかた、サントラ盤の多種多様の仕様についても触れながら、その映像と音楽の魅力を語る。
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Henry Mancini / Charade (1963年)

非の打ちどころのない、巧みなしかも華麗なレトリックでリスナーを楽しませてくれるヘンリー・マンシーニの『シャレード』について──ピアノを弾くことから映画に興味をもち、オードリー・ヘプバーンの主演作からマンシーニのファンに──という個人的体験とともに語る。
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蓜島邦明 / BLACK OUT オリジナル・サウンドトラック (1999年)

日本中を震撼させたテレビドラマ『BLACK OUT』と、その原案となった小説『1999年のゲーム・キッズ』の科学万能主義を諷刺するような世界観、そして音楽界の異才、蓜島邦明による先端技術と人間性がせめぎ合うような音楽について語る。
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Dave Grusin / Falling In Love (2014年)

不倫は文化?──日本の「不倫モノ」ドラマがオマージュした、ロマンティックでスタイリッシュな恋愛映画『恋におちて』──数々のニューヨークの観光名所で流れるデイヴ・グルーシンによる情熱的で甘美な音楽、流用された既存の曲「マウンテン・ダンス」について語る。
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村井邦彦 / 悪魔の手毬唄 オリジナル・サウンドトラック (1977年)

金田一耕助シリーズ中最高傑作の呼び声が高い映画『悪魔の手毬唄』(1977年)──横溝文学の改変がもっとも効果的に作用した作品世界と、市川崑のモダンなセンスと見事に呼応する村井邦彦/田辺信一による楽曲群について語る。
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Armando Trovajoli / Sette Uomini D’Oro (1965年)

洋食屋さんの料理のごとき庶民的な妙味が楽しいアルマンド・トロヴァヨーリの代表作『黄金の七人』を聴くとともに、その原点であるジャズ・ピアニスト時代の作品から、1990年代の渋谷系にも影響を与えた独特のシックスティーズ・タッチまでを語る。
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佐藤允彦 / 佐藤允彦 女を奏う – 火曜日の女 – (1970年)

ジャズ・ピアニスト佐藤允彦が音楽を手がけた「火曜日の女」──サスペンス・ミステリー系のドラマシリーズの草分けともいえる作品のいくつかと、その多様で濃密な音楽が詰まった実に希有なサウンドトラック・アルバムを再評価する。
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