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深町純&ザ・ニューヨーク・オールスターズ / Jun Fukamachi & The New York All Stars Live (1978年)

不世出の天才音楽家、深町純とフレッシュな魅力に溢れたニューヨークの生え抜きミュージシャンたちとの出会いが生んだ『深町純&ザ・ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ』──深町さんの横顔に触れながら、当時の最先端を行くフュージョン延いては音楽の歴史に残る名盤についてお伝えする。
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Dave Grusin / Mountain Dance (1980年)

フュージョン史に残る傑作、デイヴ・グルーシンの『マウンテン・ダンス』──ジャズ・ピアニストとしてスタート、やがてアレンジャーに転身といった初期のキャリア、そして渡辺貞夫とのコラボレーションによる日本での人気などにも触れながら、作品の魅力についてお伝えする。
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Azymuth / Marca Passo (2025年)

ブラジリアン・ファンクを代表するグループ、アジムスが不死鳥のごとく再生し完成させた『マルカ・パッソ』──イノヴェーションに左右されずオリジナリティ溢れるスタイルを貫くグループの長きにわたる足跡をたどるとともに、この新作についてお伝えする。
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Neil Larsen Featuring Buzz Feiten / Live In Tokyo (2025年)

ラーセン=フェイトン・バンドの活動休止から8年後の来日公演が収録されたニール・ラーセン・フィーチュアリング・バジー・フェイトンの『ライヴ・イン・トーキョー 1990』──1990年の東京にラーセンが残した熱い生演奏、そして置き土産など、しばしその思い出に耽る。
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Larsen-Feiten Band / Live In New York 1980 (2025年)

ニール・ラーセンとバジー・フェイトンとのコラボレーションが隆盛を極めたラーセン=フェイトン・バンドの貴重音源『ライヴ・イン・ニューヨーク 1980』について、その原点であるイノヴェイティヴでインフルエンシャルな音楽性を抱えた傑作『フル・ムーン』などに触れながらお伝えする。
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Antonio Carlos Jobim / Wave (1967年)

20世紀のブラジル音楽を代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの不朽の名作『波』──自身の音楽遍歴とブラジル音楽に関心をもつキッカケ、さらにはジョビンの初リーダー作『イパネマの娘』などにも触れながら、その魅力を語る。
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Chad Borja / Show Me The Way (2000年)

横倉裕が全面的にアレンジとプロデュースを手がけたピノイ・ポップ・シンガー、チャド・ボルハの『ショウ・ミー・ザ・ウェイ』──1990年代後半からAORの愛好家たちの間で注目を集めていたチャド・ボルハと、世界にただひとりの音楽家、横倉裕との出会いが生んだミラクルの結晶。
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渡辺貞夫 / Morning Island (1979年)

渡辺貞夫とデイヴ・グルーシンとのコラボレーションによる最高の到達点『モーニング・アイランド』──ビバップ、ブラジル音楽、そしてエレクトリック・ジャズへの移行、さらにアフリカ音楽の導入とゲイリー・マクファーランドからの影響なども含めて、ナベサダ・サウンドについて語る。
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Roy Ayers Ubiquity / Everybody Loves The Sunshine (1976年)

レジェンダリーなジャズ・ファンクのパイオニア、ロイ・エアーズ逝く──彼のデビュー時からユビキティ結成までを振り返り、ファンキーなサウンドのなかにもクールネスとメロウネスとが交錯する代表作『エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン』を聴く。
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Patrice Rushen / Straight From The Heart (1982年)

人気曲「フォーゲット・ミー・ノッツ(忘れな草)」が収録されたパトリース・ラッシェンの最大のヒット・アルバム『ハート泥棒』──ラッシェンのジェントル・ソウツのキーボーディスト時代からソウル・ミュージックへのアプローチを強めていくエレクトラ・レコード時代まで、あわせて語る。
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