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Dave Grusin / …And Justice For All (1979年)

名優アル・パチーノが正義感溢れる弁護士を熱演した映画『ジャスティス』におけるデイヴ・グルーシンの傑出したフィルム・スコア──主題歌を歌ったザッカリー・サンダースや、グルーシンが音楽を手がけたパチーノ主演映画などにも触れながら、その魅力をお伝えする。
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Marvin Hamlisch / The Way We Were (1974年)

追悼 ロバート・レッドフォード──アカデミー歌曲賞および作曲賞に輝いた映画『追憶』のサウンドトラック・アルバム──哀悼の意を込めてレッドフォードのフィルモグラフィを振り返りながら自分なりに彼の思い出を綴る。
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Gerry Mulligan / La Menace Featuring The Music For The Original Soundtrack (1977年)

バリトン・サックスの名手ジェリー・マリガンがデイヴ・グルーシンの協力を得て吹き込んだ、アラン・コルノー監督作品『メナース』のサウンドトラック・アルバム──テレビの映画番組の華やかなりしころを振り返りながら、映画と音楽の魅力についてお伝えする。
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Till Brönner / Original Music From The Film Jazz Seen (2001年)

ジャズをフィルムに収めつづけた名カメラマン、ウィリアム・クラクストンの半生が綴られた映画『JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ』のサントラ盤──既存の録音+ティル・ブレナーのフィルム・スコアによる贅沢なジャズ・アルバムについてお伝えする。
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大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンド / 24時間テレビ「愛は地球を救う 」(1978年)

宇宙から愛をこめて、地球に住む宇宙人のあなたへ──大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンドによる『24時間テレビ「愛は地球を救う 」』のサウンドトラック・アルバム──高品質を誇る演奏と録音、そして大野サウンドが満載の贅沢な1枚についてお伝えする。
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Henry Mancini / Sunflower (1970年)

ヘンリー・マンシーニの美しくも切ない音楽がこころに残る映画『ひまわり』のサウンドトラック・アルバム──名曲「ひまわり 愛のテーマ」のセンスのよさ、音盤制作に対するこだわりなど、敬愛するマンシーニについて思い入れもひとしおに語る。
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山下毅雄 / ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~ (1980年)

アニメ『ルパン三世』のテレビ第1シリーズの世界がしっかり伝わってくる、数少ない山下毅雄のセッション・アルバム『 ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~』──大野雄二をはじめとする歴代の作曲家たちにも触れながら、その魅力について語る。
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Luiz Bonfa & Eumir Deodato / The Gentle Rain (1965年)

ルイス・ボンファとエウミール・デオダートとのコラボレーションが生んだ珠玉のブラジル音楽集──映画『ザ・ジェントル・レイン』のサウンドトラック・アルバムについて、ボンファの代表作で映画本編よりも音楽のほうが奇跡的な『黒いオルフェ』とあわせてお伝えする。
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Ennio Morricone / The Untouchables (1987年)

映画音楽の神さま、エンニオ・モリコーネによる独立した音盤としても楽しむことができるサウンドトラック・アルバム『アンタッチャブル』──その他のイタリア出身の映画音楽の作曲家たちと比較しながら、モリコーネの魅力を語る。
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John Williams / Sabrina (1995年)

映画音楽のマエストロ、ジョン・ウィリアムズのいつになく情緒的で甘美なオーケストラル・アルバム『サブリナ』──シドニー・ポラック監督のお約束とも云えるそのユニークなマナーの埒外にあるような本作の、映画本編と音楽についてお伝えする。
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