Soundtrack

Soundtrack
Soundtrack

大野雄二〜ユー&エクスプロージョン・バンド / ルパン三世 オリジナル・サウンドトラック2 (1978年)

いまもってクレート・ディガーたちから熱い視線を注がれているアニメ『ルパン三世』テレビ第2シリーズのサウンドトラック・アルバム、大野雄二〜ユー&エクスプロージョン・バンドの『ルパン三世 オリジナル・サウンドトラック2』━━ヴァラエティに富んでいながら調和がとれた名盤を楽しむ。
Soundtrack

Henry Mancini / Two For The Road (1967年)

ヘンリー・マンシーニにとってもっとも好きな自作であり、評論家のあいだでは彼の最高傑作との呼び声が高い映画『いつも2人で』のオリジナル・スコア・アルバム──マンシーニと後輩格の映画音楽の作曲家、デイヴ・グルーシンとの関係に触れながら、その魅力を探る。
Soundtrack

田辺信一 / 女王蜂 オリジナル・サウンドトラック (1978年)

「口紅にミステリー」──田辺信一が音楽を手がけた東宝映画「金田一耕助シリーズ」第4弾『女王蜂』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム──スクリーンに映し出される伊豆の天城山や京都市の燃えるような秋景色を思い浮かべながら、そのフィルム・スコアを楽しむ。
Soundtrack

Dave Grusin / …And Justice For All (1979年)

名優アル・パチーノが正義感溢れる弁護士を熱演した映画『ジャスティス』におけるデイヴ・グルーシンの傑出したフィルム・スコア──主題歌を歌ったザッカリー・サンダースや、グルーシンが音楽を手がけたパチーノ主演映画などにも触れながら、その魅力をお伝えする。
Soundtrack

Marvin Hamlisch / The Way We Were (1974年)

追悼 ロバート・レッドフォード──アカデミー歌曲賞および作曲賞に輝いた映画『追憶』のサウンドトラック・アルバム──哀悼の意を込めてレッドフォードのフィルモグラフィを振り返りながら自分なりに彼の思い出を綴る。
Soundtrack

Gerry Mulligan / La Menace Featuring The Music For The Original Soundtrack (1977年)

バリトン・サックスの名手ジェリー・マリガンがデイヴ・グルーシンの協力を得て吹き込んだ、アラン・コルノー監督作品『メナース』のサウンドトラック・アルバム──テレビの映画番組の華やかなりしころを振り返りながら、映画と音楽の魅力についてお伝えする。
Soundtrack

Till Brönner / Original Music From The Film Jazz Seen (2001年)

ジャズをフィルムに収めつづけた名カメラマン、ウィリアム・クラクストンの半生が綴られた映画『JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ』のサントラ盤──既存の録音+ティル・ブレナーのフィルム・スコアによる贅沢なジャズ・アルバムについてお伝えする。
Soundtrack

大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンド / 24時間テレビ「愛は地球を救う 」(1978年)

宇宙から愛をこめて、地球に住む宇宙人のあなたへ──大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンドによる『24時間テレビ「愛は地球を救う 」』のサウンドトラック・アルバム──高品質を誇る演奏と録音、そして大野サウンドが満載の贅沢な1枚についてお伝えする。
Soundtrack

Henry Mancini / Sunflower (1970年)

ヘンリー・マンシーニの美しくも切ない音楽がこころに残る映画『ひまわり』のサウンドトラック・アルバム──名曲「ひまわり 愛のテーマ」のセンスのよさ、音盤制作に対するこだわりなど、敬愛するマンシーニについて思い入れもひとしおに語る。
Soundtrack

山下毅雄 / ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~ (1980年)

アニメ『ルパン三世』のテレビ第1シリーズの世界がしっかり伝わってくる、数少ない山下毅雄のセッション・アルバム『 ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~』──大野雄二をはじめとする歴代の作曲家たちにも触れながら、その魅力について語る。
タイトルとURLをコピーしました