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大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンド / 24時間テレビ「愛は地球を救う 」(1978年)

宇宙から愛をこめて、地球に住む宇宙人のあなたへ──大野雄二&ユー・アンド・エクスプロージョン・バンドによる『24時間テレビ「愛は地球を救う 」』のサウンドトラック・アルバム──高品質を誇る演奏と録音、そして大野サウンドが満載の贅沢な1枚についてお伝えする。
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Henry Mancini / Sunflower (1970年)

ヘンリー・マンシーニの美しくも切ない音楽がこころに残る映画『ひまわり』のサウンドトラック・アルバム──名曲「ひまわり 愛のテーマ」のセンスのよさ、音盤制作に対するこだわりなど、敬愛するマンシーニについて思い入れもひとしおに語る。
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山下毅雄 / ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~ (1980年)

アニメ『ルパン三世』のテレビ第1シリーズの世界がしっかり伝わってくる、数少ない山下毅雄のセッション・アルバム『 ルパン三世 ~オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界~』──大野雄二をはじめとする歴代の作曲家たちにも触れながら、その魅力について語る。
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Luiz Bonfa & Eumir Deodato / The Gentle Rain (1965年)

ルイス・ボンファとエウミール・デオダートとのコラボレーションが生んだ珠玉のブラジル音楽集──映画『ザ・ジェントル・レイン』のサウンドトラック・アルバムについて、ボンファの代表作で映画本編よりも音楽のほうが奇跡的な『黒いオルフェ』とあわせてお伝えする。
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Ennio Morricone / The Untouchables (1987年)

映画音楽の神さま、エンニオ・モリコーネによる独立した音盤としても楽しむことができるサウンドトラック・アルバム『アンタッチャブル』──その他のイタリア出身の映画音楽の作曲家たちと比較しながら、モリコーネの魅力を語る。
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John Williams / Sabrina (1995年)

映画音楽のマエストロ、ジョン・ウィリアムズのいつになく情緒的で甘美なオーケストラル・アルバム『サブリナ』──シドニー・ポラック監督のお約束とも云えるそのユニークなマナーの埒外にあるような本作の、映画本編と音楽についてお伝えする。
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Roy Ayers / Coffy (1973年)

追悼ロイ・エアーズ──クエンティン・タランティーノが惚れ込んだブラックスプロイテーション作品『コフィー』のサウンドトラック盤──エアーズの足跡をたどるいっぽうで、タランティーノ作品の音楽にも触れながら、レア・グルーヴ満載のアルバムについてお伝えする。
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田辺信一 / 獄門島 オリジナル・サウンドトラック (1977年)

田辺信一が手がけたリスナーのこころを真夏の孤島へ誘う横溝映画『獄門島』のサウンドトラック・アルバム──その爽やかなテーマ曲や劇伴について、横溝作品のなかではベストワン、映像化は7回に及ぶ小説『獄門島』にも触れながらお伝えする。
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Elmer Bernstein / Legal Eagles (1986年)

リーガル・サスペンスというよりはロマンティック・コメディといった趣きの映画『夜霧のマンハッタン』──名匠エルマー・バーンスタインの隠れた傑作サウンドトラック盤──“イントラーダ・スペシャル・コレクション”の1枚として、ついに世界初CD化!
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Lalo Schifrin / Music From Mission: Impossible (1967年)

5拍子のグルーヴ感が際立つ不滅のテーマ曲をはじめ、ラロ・シフリンの鋭いセンスが光る楽曲が収録された『スパイ大作戦 Vol. 1(Music From Mission: Impossible)』──映画版にも触れながら、より鑑賞用音楽としての機能性が高いテレビ版について語る。
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