Henry Mancini

Soundtrack

Henry Mancini / Two For The Road (1967年)

ヘンリー・マンシーニにとってもっとも好きな自作であり、評論家のあいだでは彼の最高傑作との呼び声が高い映画『いつも2人で』のオリジナル・スコア・アルバム──マンシーニと後輩格の映画音楽の作曲家、デイヴ・グルーシンとの関係に触れながら、その魅力を探る。
Soundtrack

Henry Mancini / Sunflower (1970年)

ヘンリー・マンシーニの美しくも切ない音楽がこころに残る映画『ひまわり』のサウンドトラック・アルバム──名曲「ひまわり 愛のテーマ」のセンスのよさ、音盤制作に対するこだわりなど、敬愛するマンシーニについて思い入れもひとしおに語る。
Soundtrack

Henry Mancini / The Pink Panther And The Return Of The Pink Panther (1963年 / 1975年)

ラジオ番組『夜のスクリーンミュージック』のテーマ曲「偉大なる贈り物」が収録されたヘンリー・マンシーニの1970年代の代表作『ピンク・パンサー2』──マンシーニ・サウンドを楽しみながら、映画『ピンク・パンサー』シリーズや、エアチェック・ブームの時代を振り返る。
Soundtrack

Henry Mancini / Charade (1963年)

非の打ちどころのない、巧みなしかも華麗なレトリックでリスナーを楽しませてくれるヘンリー・マンシーニの『シャレード』について──ピアノを弾くことから映画に興味をもち、オードリー・ヘプバーンの主演作からマンシーニのファンに──という個人的体験とともに語る。
タイトルとURLをコピーしました